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Engineer Interview

喜多 智広

機械系エンジニア

Tomohiro Kita

喜多 智広

University

大阪市立大学大学院 卒業

Schedule

8:30
出社
9:00
メールチェック
10:00
打合せ
13:00
図面の作成・チェック
17:30
退社

新しい分野へのチャレンジ

原子力プラントの配管設計を行っています。

プラントには色々な種類の配管が通っており、その役割によってどんな材質・サイズにするか、どういうルートを通すか等製作の観点も考慮しながら設計を行っています。

学生時代は化学・生物を専攻していましたが、今の仕事は物理学の知識が問われる場面が多々あります。ただ、これからの時代必ず必要とされるであろう原子力に関する案件に興味がわいたため、チャレンジしてみたいと思いました。アスパークでは自らのキャリアプランに合わせて柔軟に仕事を変えていけるということも、この決断をするにあたっての後押しとなりました。

自らの成長と合わせて会社自身も成長していく

アスパークでは一般的な企業にありがちな年功序列の概念がなく、若手であっても「いろんなことに挑戦して成長したい」「こんなことを実現して会社に貢献したい」等意欲を持ったエンジニアが活躍できる場があると感じた点が魅力的に映り、入社を決めました。

またまだまだ若い会社ですので、自らの成長と合わせて会社自身も成長していくイメージが持て、その成長に自分自身も積極的に関わっていきたいという思いも持っていました。

日本の電気インフラを支えるというやりがい

カーボンニュートラルが叫ばれる現代において、原子力発電は今後ますます日本の電力供給の柱になっていくことが見込まれています。自らの仕事がそうした日本の電気インフラを支える設備建設の一助になると感じる際に大きなやりがいを感じます。

設計した配管を図面に起こし、実際にその図面に基づき製作された製品の完成形を見たりすると、自分が設計に携わったものが建物の一部になっていくところが実感できます。

自分と会社の成長を目指して

今設計に関わっているプロジェクトを無事に完遂させる一助になれるよう、これからも足りない知識を身につけながら、与えられた業務に責任をもって取り組んでいき、プラントの竣工を見届けることが直近のエンジニアとしての目標です。

またアスパークの一社員としては、会社の成長ために自分ができることを考え、同じ志を持った社員を引っ張っていけるような存在になれればと思っています。アスパークには自らの想いを形にできる、挑戦を後押ししてくれる環境があるので、これからも失敗を恐れず、自分と会社の成長を目指して頑張っていきます。