エンジニアになってよかった
ぶっちゃけ、「エンジニアになりたくてなった」というよりは、「理系=エンジニア」という程度の気持ちで私のエンジニア人生がスタートしました。
高校、大学と理系畑で生きてきたので、エンジニアにならないともったいな~と・・・(笑)
ただ、単純ではありますが、この選択は間違っていませんでした。
自分がやりたいことを大事にしつつも、「自分ができること」「自分だからできること」を優先する選択をした結果、「できること=やりたいこと」となり、
今ではエンジニアである自分に誇りを持っており、自分が設計したものが現実になっている姿を見るたびに、「エンジニアになってよかった」と思っています。
アスパークという選択
環境の変化に振り回されない生き方をしたい!の就活軸で出会ったのがアスパーク。
「○○会社の森田です」ではなく「○○が”できる”森田です!」という自己紹介が将来的にできる会社だと感じたことが入社のきっかけです。
そのきっかけをくれたのが弊社の社長でした。学生ながらに感じた社長のパワフルさ、エンジニアにスポットを当ててこその会社という考え方、
正解を自分たちで作っていこうとする考え方、どれもが自分にマッチしていると思いアスパークでキャリアスタートすることを決めました。
エンジニアとコンサルタントの両面で
苦労することももちろん多いですが、社会インフラを設計の力(=技術)で支えていると実感できることがやりがいです。
その一方で、アスパークの課題を一つずつプラスに近づけていくコンサルタントの一面を持ち合わせる立場にいることも楽しくてしょうがないです。
マネージャとして、一番重きを置いている目標は「アスパークブランド」を作ることであり、弊社の社訓にもある「一人ひとりが輝き続ける」を個人個人が達成することができれば、この目標に近づけると思っています。
そのための必要条件が、会社がその環境を提供することであり、エンジニア、コンサルタントが互いにスキル研磨できる環境を作っていっています。
アスパークブランドの確立
アスパークと企業の強い信頼関係を築ける”アスパークエンジニア”を一人でも多く育て、「OSエンジニアはメーカーエンジニアよりも劣っている」という世間のイメージを払拭し、
アスパークブランドを確立することです。ブランドを確立することで多くのモノづくり企業さまがアスパークを頼ってくれるはずで、この製品にもあの製品にも実はアスパークエンジニアが関わっているという事象が生まれます。最終的には「日本をアスパーク化」していきます!そのために次の世代が活躍できる「道」を作っていきます!